2008年 04月 13日
最優秀作品
今月は競書誌「不二」の最優秀作品に2点も選ばれました!今回も硬筆ですが最優秀作品は全国で各学年1人の掲載なのでなかなか載るのは難しいのですよ。
1人は小2のHITOMIちゃん。丁寧に仕上がっていますね。感想文を送るのですが、立派に書いてきてくれました。小1の去年は書初め代表にも選ばれましたね。この調子です!
もう1人は中2のyo-koちゃん。最優秀作品は小学校のときから今回で4度目!中学1年、今回と中学に入ってから2度目です。「不二」中高版は学年関係なく課題は段級別なので中学1年から高校3年生まで同じ課題で競うことになります。そう考えると中1の子が高校生の中に混じって最優秀作品に選ばれるというのはすごいことだと思うんですよ。
yo-koちゃんは私の字そっくりに書けるまで何度も何度も書き直しするし、若いので線の勢いは私よりあります。書初めは毛筆で部会長賞という一番いい賞をいただきました。時間があれば条幅もさせたいんだけど・・・・中学生は忙しい・・・
おまけ・・・・
先週後片付けをしていたらこんな落書き?が・・・何かまとまってるじゃない!と思い、よーく見ると、左から書いたんですね「ひさかたのひかりのどけきはるのひにしづこころなく・・・」おーっと紀友則、百人一首ではないですか。
こんな話題先週出てないぞ~いったい誰が書き残していったのだろう
by irohanihoheto_ku
| 2008-04-13 21:08
| 書道塾