2014年 11月 24日
観楓
2014年 04月 30日
旧新潟関税庁舎


安政5(1858)年の修好通商条約により、神奈川、函館、長崎、兵庫と並んで開港場の一つに選ばれた新潟は、明治元年に開港しました。翌年の明治2年に、関税業務を行う役所として、後に新潟税関となる新潟運上所がつくられました。 (新潟歴史博物館 みなとぴあHPによる)
開港5港当時の税関として現存する唯一の建物だそうです。

すぐそばに信濃川河口。写真左方が日本海に続き、対岸には佐渡汽船乗り場があります。
上からみるとこんな感じ。
右側から出航しているのが佐渡汽船。

2014年 04月 28日
郷土料理
2014年 04月 23日
旅の目的は・・・


当初の旅の目的は私たち夫婦でこれを見に行くことでした。
ところがいつの間にか人数が増え、親戚ツアーになってしまったのです(笑)
越後一の宮である彌彦神社の重要無形民俗文化財になっている「大々神楽」です。

天香山命の妃である熟穂屋姫命(ウマシホヤヒメノミコト)のが亡くなった時に舞ったお神楽で、命日でもある4月18日に舞殿で執り行なわれます。


午前10時から午後の2時まで13の演目が披露されます。

雅楽の調べと舞の動きの時間の流れに別世界にいるような錯覚に陥ります。
舞殿もこのように使ってこそ舞殿。建築としての舞殿が息をしているようでした。
嬉しいことに、お客さんにお菓子とお抹茶も振る舞われました。こんなサービスにも彌彦神社のお祭りに対する心意気が伝わります。

次の演目に出る子達かな??

1日ゆっくり見ていたかったのですが、人数が増えると好みが違ったりといろいろあり、泣く泣く40分だけ見て退散・・・・残念ですが、来年またリベンジです!
お客さんが入れるお部屋の床の間に気迫のこもった字が・・・・どうも気になる・・・
南洲書・・・西郷さんの書でございました。

櫻が満開の彌彦神社です。



2014年 04月 22日
櫻 満ちました

週末にばばぁズ(お互いの母)+主人の叔父夫婦とともに新潟を旅しました。
一足早いGWでもあり母の日でもあり・・・
新潟はちょうど櫻が満開!!
お香席が終わるときに「香 満ちました」とあいさつがありお席が終了します。それはそれはお部屋が高貴な香りで包まれ、まさに「満つ」。
そうだ、この旅のタイトルは「櫻 満ちました」にしよう!!ピッタリな言葉を見つけて満足満足!
旅程は前後しますが、見どころをピックアップしていきますね。
こちらは新発田城。櫻はどこに咲いても絵になりますが、お城に一番お似合いの花といったら櫻かもしれませんね。


ばばぁズは人力車で優雅にお花見!!

城址公園1周 8分程で一人600円。安くて申し訳ないくらい!!
京都や鎌倉では考えられない値段ですよね。

70歳以上4人、うち2人はもうすぐ80歳を連れ、レンタカー2台で主人と私はドライバー兼添乗員!
少し新潟の旅、お付き合いください。