2008年 11月 25日
「シャンパンハウス25時」出版記念の会
「シャンパンハウス25時」 ケイ 柊(ふゆき)著
「ケイ 柊」とはあのシャンパンハウスのくまさんです。
いよいよ出版となりました。
昨夜はその記念の会がエクセル東急で行われ我が家も総出で参加してきました。
ヤマネ倶楽部の子どもたちは受付のお手伝い。会場ではくまさんと親交の深い画家菊池正則先生が描いた本の挿絵をお求め安い金額で販売しており皆さんの関心を集めていました。菊池先生ともお久し振りです!
受付を済ませると本が渡されます。皆さんここかしこのソファーに座りページを開く・・・何に関心があるか?それはどうも自分がどのように登場し何をどんな風に書かれているか・・・家族に見せられる本かどうかの検閲(笑)のようです。(何せ実名で登場しちゃう)
多くのそしてくまさんの、いえ、ケイ柊さんの幅広い交友関係を物語るようないろいろな分野のお客様が100人近く集まりました。
司会はいのっち。何人かのご祝辞のあと、さぁ乾杯!
後は個性的な人々の集まり!各テーブルで賑やかな晩餐が繰り広げられました。
余興に飛び出したるは本場南米の「サンバ」!ステージで、そしてお客さんと踊るひと時も・・・
我が家はこの2日前に本を入手し、まず娘が読み終え「くまさん、こういうこと考えていたんだぁ~ヤマネの子どもたちのこともこんなに考えてくれてるんだね~」と感想を語っておりました。
今、私が読んでおります。懐かしいお店、懐かしい人の名前・・・私も随分古いお付き合いだなと感じながら、仙台大町界隈、ヤマネ村、田代島、そしてヨーロッパと舞台は駆け巡る話を楽しく読んでいる最中です。
一生のうち自分の本を出せるって凄いなぁ~
ご興味のある方は声かけてくださいね。お貸しいたします。(ご購入いただいてもいいんですよ)
会の最後に今回参加したヤマネの子どもたちと記念写真。なんか変だけど個人情報保護のためにお顔を編集させていただきました。
我が家で購入した菊池先生の絵です。ステキでしょ~♪
by irohanihoheto_ku
| 2008-11-25 12:46
| 日常