台湾 2日目 ①

今回のホテルは慶泰大飯店(ガーラホテル)、繁華街に近く隣がコンビ二だったのでお水やお菓子を簡単に手に入れることができて便利でした。このコンビ二体験がまた面白い!
息子と娘のお土産はコンビ二で買った「ウイダー」(^^;日本より安いし、コピーがまた面白い!
「迅速補充・快速充電・活力再現」・・・・台湾の表記は中国本土のような簡体字ではないので日本人には意味がわかりやすいのですが、こう漢字ばかりだと過大広告のように感じますね(^^;

e0145328_13582744.jpg

それはさておき、2日目は今回の旅の目玉、故宮博物院 晋唐法書名跡展鑑賞です。
9時開館ですがその前に行ってイヤホンを借り、会館と同時に入り即行2階204室へ、と前日からKWさんが作戦を立てておりました。
・・・まるでディズニーランドの目指せ目標のアトラクション!のノリです。
204室にはなにがあるかというと、書聖王羲之の書蹟、快雪時晴帖・平安何如奉橘帖・遠宦帖。この3名跡は王羲之の楷・行・草で博物館初めての3点同時展観だそうです。
観てきました、観てきました!本で見ていたものの本物なんですね!

そして、懐素の自叙帖、草書千字文、顔真卿の祭姪文稿、孫過庭の書譜、
褚遂良の蘭亭序の臨模、欧陽詢が臨模したものを刻した定武蘭亭序の拓本etc・・・

私はなんといっても「自叙帖」に圧巻でした。巻子を最初から最後まで開いており、全体、最初、中間、終わりと鑑賞でき(早めの入場のおかげ)筆意・筆勢の変化を感じ取ることができました。
終わりの方の筆勢が凄い!!昔、懐素の自叙帖の全臨をしたことがあります・・・なんと恐れ多いことを・・・本物を前にしてひれ伏したい思いでしたよ(^^;
また、良寛さんにはやはり懐素の面影が・・・凄いな真蹟を観ているはずはないのに・・線は精神で引くもののようです。

そして、もうひとつ、「祭姪文稿」。これを書いた時の顔真卿の辛さ悔しさが幾年もの年月を経ても蘇ってくるようです。

書の他には「浙派」と呼ばれる明時代は浙江地域の職業画家の作品(遠近法を使っていないのです)、青銅器から清朝の官窯に至るまでの瓷器(日本では磁器と書く)の数々の名品。宋時代の白磁、青磁も素晴らしかったです。

ひと通り鑑賞した後は館内の「三希堂」で中国茶でティーブレイク。
e0145328_1358535.jpg


その後小龍包で有名なお店でお昼となります。地元の人も多く訪れていて1時半を過ぎていましたが並んで待っていたくらいです。美味しかったですよ。
e0145328_13594213.jpge0145328_1401064.jpg


ここまでが午前の部・・・
午後の部、夜の部はまた・・・・後ほど・・・
[PR]
by irohanihoheto_ku | 2008-11-19 14:08