大和路 山の辺の道編

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野火香る山の辺の道を檜原へと万葉人の心たどりて 悠月
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細き道開ける先に玄賓庵 野火の煙に白む山門  悠月
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山門の禁碑の文字もいかめしく玄賓和尚を今に伝えん 悠月

禁碑に書かれているのは「葷酒山門に入るを禁ず」(韮、葱、にんにく、らっきょう、しょうが、そしてお酒は寺では食べてはいけない)。玄賓庵は真言密寺。玄賓和尚のことは鴨長明の発心集に「この僧、世をいとふ心深くして、さらに寺の交わりを好まず、三輪山のほとりに、わずかなる庵をむすびてなむ、思い入りて住みける」と書かれているそうです。

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山想う神想う万葉人の祈りの地檜原の鳥居優しく立てり 悠月
檜原神社には神殿がなく鳥居だけで、三輪山そのものが神様。自然な信仰がいいですね。山道を歩いてゆくと檜原神社のちょっとした広場?に行き着くのですが、そこはしんと静かで「気」が違うのがわかりました!!癒されます!


この日は秋篠寺を後にし、奈良駅からJRに乗り三輪で下車。
三輪から山の辺の道を檜原神社まで歩き折り返して来ました。

このルートの往復に1時間。結構な山道でした。このあと、一緒に旅をしたMさんのご子息の大学の先生である奈良大学の寺崎先生の「平城京の発見」という講義を聞きに大神神社内で行われる「三輪セミナー」に出席。この話はまた後ほど・・・・・

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by irohanihoheto_ku | 2010-09-22 12:51 |