大和路 秋篠寺編

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秋篠の空一片の雲流る 古の時も今も無く 佇む時が移りゆくのみ

み仏のモデルとなりし人おらば 会いたき程の技芸天かな
 
赤き髪赤き唇の名残見せ 傾く影は今も色めく

天平の彫師の情(こころ)今も尚 匂わんとする秋篠の寺      悠月 


18日、秋の1日奈良で遊びました。
秋篠の技芸天に会いたいと思いつつ20年、その念願が叶いました。
今回の旅は、私の埃をかぶっていた詩情らしき感情が秋ということもあり動いたので、言葉少なに歌日記風に綴ってみようかと思います。

「技芸天女」
大自在天王(シバ神)の髪の生え際から一天女が生まれた。その容姿端麗、技芸に秀でること他の天女たちの遠くおよぶところではなかった。居合わせた天人天女たちは一斉にその勝れた才能を称えて「技芸天」と呼んだ。技芸天は多く集った天人天女たちの中に立って「もし、世に祈りをこめて田畑の豊作や、人生の幸せや、家庭の裕福などを願うものがあれば、私がその願いをことごとく満足させよう。また学問や芸術に関する願いを寄せる者にはその祈願をすみやかに成就させよう」と語った。
(漢訳密教経典「技芸天念踊法」・・・購入した技芸天写真集のしおりより)

技芸天女さま、何卒すみやかに、すみやかに成就させてくださいますよう・・・・・(^^)
e0145328_1337468.jpg會津八一の歌碑もありました。「秋篠のみ寺をいでてかへりみる生駒がたけに日はおちむとす」
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by irohanihoheto_ku | 2010-09-21 13:41 |